「フリーランスってどんな仕事なの?」
「どうやったら成功するか知りたい」
「実体験を知りたい」
このように疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。
私もその一人です。
この記事では、「世界一やさしいフリーランスの教科書1年生」を読んだ感想を紹介します。
この本を手にとろうか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
あらすじ
フリーランスになりたい人、なりたての人、なったけど不安な人。
すべてのフリーランサーに捧げる、 「フリーランスになるため」「フリーランスを続けるため」「フリーランスとして成功するため」の教科書!
ドイツ・ベルリン在住イラストレーター/漫画家の高田ゲンキが教える「フリーランスの教科書」
フリーランスへの関心と「なりたいひと」は増えているのに、「なり方」「なってからどうしたらいいの?」「フリーランサーのリアルな実態」を教えてくれる本はありませんでした。
フリーランスになりたい人、なりたての人、なったけど不安な人。もちろんサラリーマンのひとも。
「フリーランスという働き方」について、著者の実体験を踏まえながらあんなことからこんなことまで話しちゃいます。
フリーランスとして働くための心構えや必要となる実務、さらに各業種の先輩フリーランサーのインタビューも掲載。
読めばあなたの世界が広がること間違いなしです。
【目次】
ホームルーム ようこそ、フリーランスの世界へ!
1時限目 フリーランスについて知ろう
2時限目 フリーランスの働き方を理解しよう
3時限目 フリーランスになるための準備
4時限目 フリーランスになったら
5時限目 仕事の進め方
引用:Amazon「世界一やさしい フリーランスの教科書 1年生」
この本を手にとったきっかけ
フリーランスとしての働き方に興味があり、関連書籍を探していた。
いくつか候補がある中で、漫画でわかりやすく書いていたため、購入しました。
また、メルカリでの需要が多そうだったのも購入したきっかけの1つです。
読んでみた感想
フリーランスとしての働くイメージがつきやすいと感じた。
私自身はフリーランス経験はないが、実際に活動すると、営業方法だったり、契約関連だったり、働く時間だったりなどと、さまざまなことに気をつける必要があると思えました。
本書を読むことでフリーランスの大変さもある程度わかってくるが、そこまで深く掘り下げているものではないとも感じた。そこが気になる方は別の本を探すのがおすすめです。
少なくとも本書にはフリーランスについて夢を持てる内容が書かれているため、一歩目を踏み出すための一冊としていいのではないでしょうか。
まとめ
フリーランスという働き方を漫画を通じてわかりやすく説明している一冊です。
作者の実体験をもとに書かれているため、より理解が深まる内容となっている。
フリーランスを知りたいという方にはおすすめの書籍といえるでしょう。
私自身もこの本を参考にしながら、フリーランスを目指していきたいと感じました。
書籍の情報
作者 | 高田ゲンキ |
代表作 | 「【マンガ】フリーランスで行こう! 会社に頼らない、新しい「働き方」」など |
出版社 | ソーテック社 |
発売日 | 2019年7月6日 |
ページ数 | 200ページ |
コメント